<前文>
で勉強しています。今回は「10章2節 次の行動」を勉強します。前回の勉強から10章は全くUnrealのC++と関係ない事は分かりました。でどうするか考えたのですが、とりあえずは全部のレシピをやって見ようと思います。そして全部終わった後で、10章全体の総括をしようと思います。そこで、Unreal のC++を勉強する学習者が10章を勉強する価値があるのか考察したいと思います。
一つ、10章の勉強を始める前に言わなければならない事があります。著作権に関してです。この本の著者が私のブログに対して著作権の侵害を申し立てる事は多分ないでしょうがはっきりさせておきたい問題です。
この教科書はUnrealのC++の勉強という結構再現の難しい内容なので教科書に書かれている通りにコードを書いても教科書の結果通りにならない場合があります。また教科書を読んだだけではその教科書の文章が何を言っているのかが不明な事も多いです。そこで教科書の結果通りになるように私がどの様にコードを書いたかを残そうと考えて始めたのがこのブログです。しかしそのためにある程度は教科書の内容をこのブログで紹介しなければなりません。この教科書の内容を紹介する行為はどのくらいまで著作権的に許容されるのかが不明なのです。
ここで、私が個人的に参考にしたのがYouTubeのゲーム実況でした。YouTubeのゲーム実況と私のブログと似ていると思いました。ゲーム実況はゲームを使用してそのゲームの解き方を示します。私のブログはこの教科書を使用して実際のコードがどうすれば教科書通りに実行されるのかを示します。そこで、YouTubeの著作権について調べていると、以下の文章に当たりました。
まず、fair useに当たる場合は著作権の侵害にはならないと書かれています。それは分かります。ただしこのfair useが何であるかが問題ですが、批評、コメント、そして教育とありました。この観点から考えると私のブログはfair useに完全に当たっています。それなら完全に著作権的にはOKなのかと思ったら、あるサイトにはfair useの解釈には色々あって個人の使用に関しては…と言う考えもあると紹介されていました。この個人の使用にYouTube上で公開する事は当たらない可能性があると書いてありました。もしfair useが個人の使用のみに当たる場合は私のブログは著作権的にはOUTになるかもしれません。私のブログもYouTubeと同じように全世界に公開されているからです。
以上のように著作権的には白に近いグレイな存在と解釈して私はブログを書いていました。しかし10章はUnrealのC++を含まないため、批評、コメントの部分が入る余地がない可能性が大です。前回のレシピの場合、単なる翻訳+私の実行結果になってしまいました。これでは、グレイはグレイでもかなり黒に近いグレイになってしまいます。ので完成した後で単なる翻訳+私の実行結果に成ってしまった場合、10章の記事は消すかもしれません。
<本文>
<目的>
今回は、「10章2節 次の行動」を勉強します。
<方法>
Step.0
前回作成したプロジェクトをそのまま使用します。
Step.1
前回のレシピをそのまま使用します。
Step.2
しました。
Step.3
しました。
Step.4
しました。
Step.5
しました。
<結果>
BP_Followerがアクターを保持していないので、これが成功してるかどうかはゲームプレイから判別は出来ない。後に出てくるレシピでそれを行うと思われるので今回は自分では行わない。
<考察>
今回も、How it does…を読んでみましょう。
はい。としか言いようがありません。
やっぱり、10章はやる意義があるとは思えません。完全に読者の対象が変わっています。これをUnrealのC++の教科書の内容としたら詐欺です。深く考えるのは止めてサッサと次に行きましょう。