UE4の勉強記録

UE4の勉強の記録です。個人用です。

「Unreal Engine 4.xを使用してRPGを作成する」の足りない部分を作成する。今年の総括(来週やります)

<前文>

今回と次回は、今年の勉強した内容の総括を行います。

ただしDirectX 12の勉強はそのまま行います。

と思ったら、非常事態が発生しました。

今週、もう覚悟を決めて、PC1号をWindows 8.1からWindows 10にUpgradeしようとしました。

何故、そんな覚悟を決める必要があるかというと、このPC1号、Video CardのDirverを更新するとGPUが動かなくなる事態が数年前に発生して、それ以来、GPUのDriverを更新していないんです。

と言う訳で、PC1号をWindows 10に更新したらぶっ壊れて動かなくなる可能性がかなりあるので、なるだけ8.1で頑張っていました。

新しいPC(PC2号)も買ったし、PC1号に入っているDataの中で大事なものは、外付けHDDにCopyを取っておきました。そしてSystem Image Backupも作成しました。

更に、先週、昔買ったGame用のLaptop(PC0号と呼ぶことにします。)を試しに8.1から10にUpgradeしてみました。

何一つ問題なくUpGrade出来ました。

これで、安心しました。

PC1号も、多分Upgrade出来るだろうという気持ちになりました。

そして今週になって、PC1号のUpgradeを実行しました。

そしたらUpgradeの途中で、ErrorになってPC1号が起動しなくなってしまいました。

これはDirectX 12の勉強どころではないと思い、今週は、PC1号のUpgradeを行う事にします。

1.PC1号のWindows 8.1 Windows 10Updateする

取りあえず、動かなくなったPC1号はSystem Image Backupを使用して復活させました。

調べたら、

  • Virus 対策Softは切る。
  • 外付けHDDは外す。
  • Mouse Keyboardは有線を使用する
  • Tablet Monitorがある場合は一個を残して外しておく。

などがUpgradeが失敗する原因として挙げられていました。

前回のUpgradeを試した時は、これらが全部ついた状態でやりました。

ので今回はこれらを外して試してみます。

わずか30分でErrorです。

これはまともな方法ではUpgrade出来なさそうです。

取りあえずPC1号が起動するように直します。

今度は自動でRecoveryしました。

Error Messageも表示されています。

Screenshotが取れないので手書きですが、

0xc1900101-0x30018

SysPREP_SPECIALIZE 操作中にエラーが発生したため、インストールはFirst_BOOTフェーズで失敗しました。

と書かれていました。

その後、通常のPC1号の画面に戻りました。

まるで何事も無かったかのようです。

前回、Upgradeした時は、System Image Backupから復活させる必要があったので、一寸は進歩した感じです。

<0xc1900101-0x30018

0xc1900101-0x30018で検索してみます。

早速出て来ました。

Win10 1903アップデート失敗 SYSPREP_SPECIALIZE 操作中にエラーが発生したため、インストールはFIRST_BOOTフェーズで失敗しました [1]です。

何故か上手くAddressを貼る事が、出来ないので以下にScreenshotを貼りますが、

と言う記事です。

この記事を読むと、Windows 10 1809を1903にアップデートしようとした時に起きたErrorについて解説しています。

この記事を書いた人がこの問題が解決したのかどうか不明ですが、幾つかの解決案が提示されていました。

まずこのサイトです。

Windows Update のエラーを解決する [2]です。

以下のCommandをCmdから入力しろって言っています。

いや、いきなりそんな事言われても。

第一、これらのCommandの意味を全く知りません。少し調べてから考えます。

他のAdviceも見てみます。

0xc1900101-0x30018はDriverに問題がある時に返ってくるErrorだそうです。

やっぱり。

でも、個別のErrorを直すより前に上記の方法を試してくださいと書かれていました。

うーん。

一寸、GPUのDriverが直せないか確認してみます。

GPUのDriverを確認する>

DriverをUpdate使用とするといかのErrorが表示されます。

失敗したとかじゃなくて「インストールを続行できません」って出て来ます。

これについて調べてみます。

調べました。

NVIDIAインストーラーを続行できませんの対処法 [3]に詳しい解説が書かれていました。

これ読むと、Windows10にUpgradeしてから直した方が良さそうです。

Windows Update のエラーを解決する [2]を試してみる>

試す前に一応、このCommandが何をしているのかを調べます。

<<Net Stop Cryptsvc>>

これはCryptsvcを停止しろ。って事でしょう。

Cryptsvc はCryptographic Servicesの事でした。

Cryptographic Services (CryptSvc) Defaults in Windows 10 [4]によると

と書かれていました。

こんだけ分かれば十分です。

あ、分かって来ました。

これ後で、Net Start Cryptsvcとやっています。

つまり、Cryptsvc、Bit、そしてwuauservの機能を停止して、

ren %systemroot%\softwaredistribution softwaredistribution.bak

ren %systemroot%\system32\catroot2 catroot2.bak

を実行しているんです。

と言う事はこの2つのCmdが何をしているのか分かれば良い訳です。

RenはFile名の変更をするCmdでした。

一個目のRenは、softwaredistributionと言う名前のFileをsoftwaredistribution.bakに変更しろと言っていました。

2個目のRenは、catroot2をcatroot2.bakに変更しています。

それだけでした。

分かりました。

このFileの名前を変更するための上、3つの何かの活動を停止する必要があったんです。

それだけでした。

うーん。

Linuxの授業でCommandを間違えて一日かけて書いたC++の宿題を消してしまった事があって以来、極力CUIは使用しないようにしている私ですが、背に腹は代えられません。

これ試してみます。

やりました。

一応、Cmdの記録も残しておきます。

Microsoft Windows [Version 6.3.9600]

(c) 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Windows\system32>net stop cryptsvc

Cryptographic Services サービスを停止中です..

Cryptographic Services サービスは正常に停止されました。

C:\Windows\system32>net stop bits

Background Intelligent Transfer Service サービスを停止中です..

Background Intelligent Transfer Service サービスは正常に停止されました。

C:\Windows\system32>net stop wuauserv

Windows Update サービスは開始されていません。

NET HELPMSG 3521 と入力すると、より詳しい説明が得られます。

C:\Windows\system32>ren %systemroot%\softwaredistribution softwaredistribution.bak

C:\Windows\system32>ren %systemroot%\system32\catroot2 catroot2.bak

C:\Windows\system32>net start cryptsvc

Cryptographic Services サービスを開始します.

Cryptographic Services サービスは正常に開始されました。

C:\Windows\system32>net start bits

Background Intelligent Transfer Service サービスを開始します.

Background Intelligent Transfer Service サービスは正常に開始されました。

C:\Windows\system32>net start wuauserv

Windows Update サービスを開始します.

Windows Update サービスは正常に開始されました。

C:\Windows\system32>

再起動しました。

よく見たら最初から以下の様に書かれていました。

その後の、UpdateをCheckしろってっていう意味がイマイチ分かりませんが、もう一回Tryしろと解釈しました。

のでやってみます。

MediaCreationTool22H2.exe  を起動させてもう一回Upgradeを試してみます。

この待っている間に、UEの今年一年のまとめをやってしまいましょう。

ダメでしたね。

同じところでダメだったのか、少しは先へ進んだのかは不明です。

再起動したのでLoginしたところ、前と全く同じErrorが表示されました。

うーん。

このやり方では解決しない気がして来ました。

でも一応最後までやってみます。

<Step3を試す>

以下の指示があるんですが、

選択肢になしは無いです。

多分、更新プログラムを確認しない(推奨されません)の事でしょう。

これでやってみます。

KB4524445をDownloadします。

以下のダウンロードボタンを押しました。

以下の表示がされました。

中々Downloadまで行きません。

Download出来ました。

この後どうするんでしょうか?

ここをClickしてからの意味が分かりません。

元の英文を見てみます。

全然違う事が書いてあった。

Downloadするのに64bit版と32bit版があるから絶対に間違えるなよ。確認する方法はここをClickしてね。

って書いてありました。

これDownloadした後、どうすれば良いのか書いてないんですけど。

書いてないけどInstallする必要ありますよね。

をClickしました。

うーん。

無駄だったって事。

一応最後までInstrcutionに従ってやっておきます。

再起動します。

更新プログラムの設定を元に戻します。

もう一回再起動します。

元からKB4524445が入っているのが確認出来たと言う事は、これが原因ではないと言う事です。

次のStepを試してみます。

ここまで来て気が付いたんですが、これWindow UpdateがErrorした場合のStepでした。

Win10 1903アップデート失敗 SYSPREP_SPECIALIZE 操作中にエラーが発生したため、インストールはFIRST_BOOTフェーズで失敗しました [1]をもう一回読み直したら、この方法やっても駄目だったよ。と書かれています。

唯一直った報告があるのは、

これでした。

となるとアプリの確認をしておかないといけないのか。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10を確認したら

と書かれていました。

はい。

このやり方だとLicence買わないといけないのね。

私のLaptopが無料で8.1から10にUpdate出来た方がおかしくて普通はWindows 10を買ってUpdateしないといけないと言う事みたいですね。

2.0xc1900101-0x30018を英語で検索する

私は普段、PC関連の情報は日本語で見る事は全く無いんですが、何故かこのUpdateに関しては日本語の情報しか見ていませんでした。

一応、英語の情報も調べておきます。

ありました。

Error when upgrading to Windows 10: 0xC1900101 – 0x30018 [5]です。

なんとこのサイト

の回答が寄せられています。

これを読む事にします。

最初の回答です。

これ読むと、先程のStep3はやってみる価値があるみたいですね。

YouTubeで検索したらさらに沢山の回答が出て来ました。

直った人も要れば直らない人もいるみたいですね。

この動画を見る限りだと、もう少し色々な方法を試してもいい気がします。

流石に8.1から10へのUpgradeの仕方を今更、発見しても誰も興味を示しませんが、これが10から11だったらかなり美味しい商売になりそうですね。ネット見てもお金出しても良いから直して。みたいな人達沢山いますね。

と言う訳で、Windows 10のLicenceを買ってDVDから直接Installするのは一寸待って色々試す事にしました。

3.色々な「0xc1900101-0x30018の直し方」を見た感想

YouTubeの動画を見ると、0xc1900101-0x30018の原因は一つでは無くて、色々な原因があるみたいです。

となるとその原因を突き止めるのが問題を解決するための最適解になると考えられます。

ところが、今で見た「0xc1900101-0x30018の直し方」の全てが、Errorの原因に対しての追究はしないで「これすれあれすれ。」と書いてあるだけです。

これは、OSをUpgradeする人達の大半はPCの専門家ではないから、そんな原因なんかどうでも良いからでしょう。

でもこれがPCのErrorが直った人からは凄い支持されて、残りの直らなかった人からは凄い不支持される結果に繋がっています。

だから、やっぱり「0xc1900101-0x30018の直し方」には0xc1900101-0x30018の原因には複数の原因があって、まずその原因を解明します。コレコレの原因の場合の対策はコレです。

とやった方が、動画見て直らなかった人も、私の原因はここにはないからこの方法では直らないのか。となって、騙されたわ。こいつ絶対ゆるさん。とはならないと思います。

それで気が付いたんですが、これ「0xc1900101-0x30018の直し方」を解説している人達もOSの専門家じゃないです。

OSのUpgradeやUpdateのErrorについて解説しているんだから、Computer Science専攻の大学生か大学院生でOSが専門の人達か、最低でもそれと同等の学力とProgramming力を持っている人達であるべきだと思うんですが、そう言う人達が「0xc1900101-0x30018の直し方」を作成したわけではなかったんです。

この「0xc1900101-0x30018の直し方」を作成した人達もまた、素人より一寸Computer に詳しい人達なんですよ。

ああ。

何か、このOSのUpgradeにおけるドラマが見えてきました。

OSをUpgrade出来ないPCを持っている人達は新しいPCを買うしかないです。まあ最低でも5~10万円の出費になるでしょう。

それを直せるなら2~3万円位なら直ぐに払う人は多いでしょう。

もし私が、OSが専門の大学院生だったら、直し方をManual化しておいて、それを工員に教えておきます。そして工員に3割、場所代に3割、そして残りは自分が取るって商売を始めます。

その知識を敢えて無料で人に教えるのかって事です。

それはともかく、これからの指針を考える必要があります。

まず、来年の1月までに何とかしないといけません。

いやPC2号があるので、何とかしなくてもいいのか。

ネットワークを使用したGameのテストをする場合は、先週、Windows 10にUpdate出来たLaptopを使用すれば良いんですから。

となるとPC1号のOSを8.1のままにして色々遊ぶのもありです。

これからの予定を考えました。

まず、無料でWindows 10にUpgrade出来るか色々やります。

これで出来たら最高ですが、今のところ望みは薄いです。

次にWindows 10をDownloadしてそれからUpgradeします。この場合はLicense料として2万円ぐらいかかるようです。

更にInstallしたアプリは全部消えるので、もう一回Installする必要があるみたいです。

これをいつまで試すのかが問題です。

はい。

一寸考えます。

4.取りあえず Windows Update のエラーを解決する [2]Step3を試す

Error when upgrading to Windows 10: 0xC1900101 – 0x30018 [5]でもこれは必ず試してみて。と書かれていたので、一応やる事にしました。

以下のCommandを

DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

実行しました。

結構時間が掛かりますね。

その間にこのCommandの意味でも調べておきますか。

DISM.exeとsfc /scannowでWindowsを修復する[6]と言うサイトが詳しく解説していました。

DISM.exeについての簡単な説明がずらっと並んでいます。

DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealthについての説明もありました。

成程、分かり易い。

それより何これ?

こんな考え方、日本歴史始まって以来じゃないの。

織田信長クラスの時代の革命児なんでしょうか。このサイトの作者は。

とんでもない天才を見つけてしまいました。

そんな事を考えている内にCommandの操作が終わってしまいました。

Microsoft Windows [Version 6.3.9600]

(c) 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Windows\system32>DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

展開イメージのサービスと管理ツール

バージョン: 6.3.9600.19408

イメージのバージョン: 6.3.9600.19397

[==========================100.0%==========================]

復元操作は正常に完了しました。壊れたコンポーネント ストアは修復されました。

操作は正常に完了しました。

C:\Windows\system32>sfc /scannow

システム スキャンを開始しています。これにはしばらく時間がかかります。

システム スキャンの検証フェーズを開始しています。

検証 100% が完了しました。

Windows リソース保護は、整合性違反を検出しませんでした。

C:\Windows\system32>

うーん。

何かは壊れていたみたいですね。

まあ、良いです。再起動してもう一回テストしてみます。

MediaCreationTool22H2.exe  を起動させました。

起動させている時に気が付いたんですが kasperskyを切るのを忘れていました。

慌てて切りました。

Kasperskyは英語だとカス・パー・スキーって聞こえます。カスペルスキーという日本語はロシア語から来ているんでしょうか?

気になりますね。

やっぱり駄目でしたね。

5. Error when upgrading to Windows 10: 0xC1900101 – 0x30018 [5]で書かれている内容を試す

ここで解答している人はMicrosoftの社員で、OSの専門家のようです。

のでこの解答を試す事にします。

そうこのDriverが問題なんです。

やっぱりGPUのDriverの問題から直すべきなのかな。

次に以下の点について直してと言っています。

まあ、これ見るとGPUのDriverのUpdateをまずやってみるべきですね。

ただ先週の普通にWindows 10にUpgrade出来たLaptopのGPUのDriverは何年も全く更新していない状態だったんです。それでも普通にUpgrade出来た事を考えるとあんまりGPUのDriverのせいじゃない気もしています。

一応、GPUのDriverのUpdateも候補に入れておきます。

その後に、どのSoftwareやHardwareが問題を起こしているのかを、Microsoftの方で解明するための助けになるので以下のLogを調べてほしい。

と書いてありました。

更に以下のように書いてありました。

これ。

これこそ私が知りたかった内容です。

ここでPC1号のGPUに問題があるのなら、GPUのDriverを直します。それ以外ならそっちを直します。

取りあえず以下のFolderがどこにあるのか調べます。

C folderを開いたらイキナリありました。

でもこっちは文字が大文字ですね。後、$windows.~WSというFolderも作成されています。

中を見てみますか。

Sources Folderがありました。

Sources Folderの中身をみます。

RollbackもPantherもありました。

中を開くと膨大なFileがあってどれを見れば良いのかは全然分かりません。

後は、msinfo32.exeについてです。

公式のDocumentのDescription of Microsoft System Information (Msinfo32.exe) Tool [7]によると

と説明されていました。

成程、そりゃ、PCの解析をする人は顧客のPCがどんなCPUを使用しているとか全く知らないんだからこの情報が必要ですわ。

と言うか私のこのPC1号のMother BoardがどんなのかとかBIOSのVersionはどうなのかとかは知りません。

使い方も載っていました。

やってみます。

凄い、全部の情報が出ています。

BIOSの情報も出ていますね。

いや、見入ってしまいました。

こんな情報が見れるとは。

それは良かったんですが、この後のCommentの内容についても理解出来ました。

このDataをMicrosoftのどこかに送ると専門のStaffがそのPCの問題を解決してくれるんです。

そしてそのServiceは多分もう終了しているんです。

はい。

のでこの情報が役に立つのは多分ここまでです。

うーん。

どうしよう。

ここでGPUのDriverのせいでUpgrade出来ませんよ。と分かったらそっちを直すんですが。

うーん。

GPUのDriverを直すか。

6.GPUDriverを最新にする

NVIDIAインストーラーを続行できませんの対処法 [3]によると最新のVersionといっても472.12しかないんです。

因みに私のGPUのVersionは以下の状態で止まっています。

Nvidiaもこんな古いDriverはもう提供してないみたいです。

これ失敗したら終わりって事でしょうか?

検索したらありました。

一応、これをDownloadしておきます。

でもこれがStandardタイプなのかどうかは分かりませんね。と言うかこの時期に既にDCHタイプがあるのかすら分かりません。

最新といってもWindows 8.1 にとっての最新のDriverをDownloadします。

はい。

これで試してみます。

Downloadが終わりましたね。

ではやってみますか。

これはこっちでやる事にします。

当然カスタムです。

この設定なんですが、数年前のInstallの時はこれで何かを外して初めてInstall出来た記憶が有ります。

でも何を外したのか覚えていないので、取りあえずは絶対に要らないHDオーディオDriver以外はCheckしておきます。

Installが始まりました。

あれ。

出来たの?

再起動します。

普通に起動しました。

確認します。

うーん。

こんな簡単にUpdateできるなら、何年もほっておく事なかった。

前にUpdateした時は、GPUが起動しなくて、CPU内臓のGPUだけでPCが動いていました。CPUの温度が100°超えたりした状態で直したので、その時のトラウマが凄かったです。

使用しているGPUも念のための確認しましたが、

問題ないみたいです。

GeForce Experienceでも普通に表示されていました。

うーん。

これでもう一回Upgradeを試してみます。

Kasperskyを切ってDefenderを起動させます。

KeyboardとMouseは有線のモノに変更してそれ以外の外部の接続を外しました。

Tablet Monitorは最初から外しています。

Local Diskの空も20GB以上あります。

はい。

ではまた試してみます。

ダメでした。

Errorも同じでした。

これはまあ、GPUを全く更新してないLaptopがWindows 10にUpgrade出来たので関係ない気はしていました。

確認が取れたので良しとします。

7.0xc1900101エラー「Windows 10 をインストールできませんでした」の修理事例 [8]の方法を試す

次は何をしようかなと思いネットを検索していたらDr. Home Netの0xc1900101エラー「Windows 10 をインストールできませんでした」の修理事例 [8]が出て来ました。

うーん。

ここに頼んだらWindows 10 にUpdate出来そうですが、それするとお金掛かりますよね。

でも一応、読んでみるか。と思ってサラッと読んだら、

と書かれていました。

うーん。

これは試してみたい。

これをやる事にします。デバイス マネージャーを開きました。

システム デバイスにある、うーん。何なんでしょう。Driverなのかな?を最新版に更新します。

最初の一個をやってみました。

お。

最新版だと確認とれました。

ドンドンやっていきます。

全部最新でした。

8.Fix: Windows 10 Update Error ‘0xc1900101-0x30018’ [9]を試す

今度は検索に出て来たFix: Windows 10 Update Error ‘0xc1900101-0x30018’ [9]を試してみます。

2か月前に書かれた内容なので結構色々な情報が有るみたいです。

まず軽く読みます。

Solutionの1から順番に試していけとありました。

となるとSolutionの1の5

MotherboardのBIOSが最新か調べろ。とあります。

これからやりますか。

msinfo32.exeを起動させてシステムの要約を見たらBIOS バージョン/日付が載っていました。

Motherboardが何を使用しているのかは分かりません。

これがMotherboardのようです。

どうもこれはZ97- GUARD-PROと同じらしいです。

そしてZ97- GUARD-PROには以下のDriverがありました。

うーん。

BIOSのDriverを更新するのは危ない。って聞いた事があります。PCが動かなくなる可能性があるので出来るだけ止めた方が良いと。

のでこれを試すのは他の方法を全部やってからにします。

他にも色々な方法が載っていますが、その難しさと順番がバラバラな気がします。更に言うとやり方に具体性が掛ける感じがあり、ここで得た情報を元にさらに調査して試すなら良いですが、ここに書かれている事だけを鵜呑みにして試すのは危険な気がします。

のでこのサイトの内容を試すのは一端中止します。

9.How to upgrade from Windows 8.1 to 10? [10]を読む

この記事は、一応読んでいただけなんですが、ある知見を得られたので記録しておく事にしました。

PCに元々入っているOEM keyを使用したらISO FileでもWindows 10のLicense をActivate出来ますよ。とCommentを残している人がいました。

OEM keyって何?

と調べたらOSのProduct Keyの事のようです。

はい。

実はこのPCにInstallされているWindows 8.1のProduct keyが書かれていると思われるCDが入った箱を、間違えて捨ててしまって、このOSのProduct keyが分からないんです。

最初のUpdateに失敗した時、どうやってSystem Image Backupから PCを復活させるのか分からなかったので、このCDをしまった箱を一生懸命探したんですが見つかりませんでした。

うーん。

どうしよう。

そしたらWindows10 プロダクトキー確認方法 [11]というサイトが出て来ました。

ここに書かれているCommand、

wmic path SoftwareLicensingService get OA3xOriginalProductKey

を試したらProduct Keyらしきものが表示されました。

このサイトによると全部のPCではないですが、最初からOSが入っているPCの場合は、BIOSと呼ばれるマザーボードのメモリにプロダクトキーが保存されているそうです。その場合は上記の方法でProduct keyの確認が出来るそうです。

10.色々なサイトの情報をまとめる

暇なときに色々なサイトの情報を漁って以下の知見を得ました。どこに書かれていたのかまでは覚えていません。一応記録に残しておきます。

後、C Driveの空は20GBあったら十分と最初に読んだサイトには書かれていたんですが、複数のサイトで32GBは必要である。という意見をみました。

ISO Fileを作成する場合は8GBのUSBが必要だそうです。

ISO fileからupdateしても失敗する場合もかなりあるみたいです。

Upgradeする時に、アプリの引継ぎをしないと成功した人もいるそうです。

後、これはWindows 10のUpdateに関しての話なんですが、.netにあるFileが悪さをしてUpdates出来なくさせているそうです。

.netをどうにかすると直った。と言う話です。これは英語と日本語の両方で同じような事を言っている人がいたので、一寸興味深いです。

調べたらDesktopにかなりのDataが保存されていました。

それを全部外付けHDDに移動してC :Driveから消しました。

はい。

32GB空きました。

後、Iso Fileも作成しておきます。USBに保存します。

と思ったらUSBからWindows 10をInstallする場合はISO Fileとは呼ばないみたいですね。

途中までやって気が付いたんですが、これ通常のWindows 10へのUpgradeをUSBを使用してやっているだけじゃないでしょうか。

一寸良く理解しないで始めてしまったかもしれません。

普通に出来ました。

うーん。

これって結局、同じ事しているだけですね。

まあいいです。

一応。32GBの容量が空いた状態でUpgradeしてみます。

やっぱりダメでした。

Errorも同じのが表示されました。

11.USBからUpgradeしてみる

あれ、 Windows 10 バージョンアップデートをISOファイルから実行する方法

 [12] のUSBからUpgradeする方法を見てたら、

Windows 10のインストールで

Windows セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更を選択して

更新プログラム、ドライバー、オプション機能の入手の

今は実行しないを選択しろ。と書かれていました。

うーん。

今までこれやってなかった。

もしかするとこれが原因?

これを試してみます。

ダメでした。

同じErrorが表示されます。

ダメでしたがUSBからUpgradeすると時短につながります。

12.NETをどうにかしてみる

NET関連のサイトを探していたら以下の動画が見つかりました。

Fix We Couldn't Install Windows 10 [13]

以上に評価が高いです。

ので先にこれを試す事にしました。

まず動画を見ます。

以下に内容を簡単にまとめます。

Windows defenderFirewallを切る>

これはやっていませんでした。

後、今気が付いたんですが、Earphonesを外してなかったです。今度試す時はEarphonesも外すことにします。

Windows Update

うーん。

この部分は多分既にやったはずです。

Updateする事に関しては問題ないですので。

この動画はWindows 10におけるWindows Updateを選択しているのでやり方が一寸違います。

のでこの部分はSkipします。

<MS Config

System Configurationを開き

次はServicesに移動してHide all Microsoft servicesにCheckを入れます。

そして残ったServiceに対してDisable allを適応します。

今度はStartupに移動してOpen Task ManagerをClickします。

Task ManagerのStartupを開きます。

何とここでErrorの原因になりそうなTaskを全部Disableしてしまいました。

動画ではVirtualBox Guest Addition…だけDisableにしなかったんですがどんな基準で選んだんでしょうか?

良く分かりません。

Restartします。

ここまで見て気が付いたんですが、この動画Windows 10の前のVersionから新しいWindows 10のVersionにUpgradeする時の話をしていました。

まあ、良いです。

ついでですのでこれも試してみます。

このMS Configは試したことがないので、やってみます。

この動画はまだ他の方法もこの後に紹介していますが、とりあえずこれを試してみます。

まずFirewallを無効化します。

MSConfigを開き以下のようにスタートアップの項目を読み込む(o)のCheckを外します。

次はサービスに移動してMicrosoftのサービスをすべて隠す(H)にCheckを入れます。

凄い。

これだけのサービスが稼働しているのか。

すべて無効にしました。

あれ

が無効になりません。

これは無視します。

今度はスタートアップを開きタスクマネージャーを開きました。

まあ全部要らんでしょう。Disableにします。

全部Applyを押しました。

Restartします。

Upgradeします。

ダメでした。

System Configurationの設定を元に戻します。

<Check Drive

これはC Driveの空容量が30GBぐらいは必要みたいな話でした。

<CMD

これも前にやったやつです。

<Reboot

Rebootと書かれていますが、実際にはRegistryの改造をします。

以下にやり方を示します。

これ、あくまでもこの動画にかかれているのはWindows 10からWindows 10へUpgradeの方法なので全部を無条件に真似すべきではないですが、別な動画でこれをやっているのを見ました。その人はそのやり方でWindows 10 にUpgrade出来たと言っています。

のでここはきちんとやり方を記録します。

HKEY_LOCAL_MACHINEを開きます。

SOFTWAREを開きます。

Microsoftを開きます。

Windowsを開きます。

Current Versionを開きます。

WindowsUpdateを開きます。

何と此処にOS Upgradeと言う名前のFolderを追加します。

やり方はWindowsUpdateを右ClickしてNewを選択、更にKeyを選択します。

すると以下のようにNew Key#1問う名前の新しいFolderが追加されます。

OSUpgradeと名前を変更します。

そして画面の右側を選択して右ClickしてNew、そしてDWORD (32-bit) Valueを選択します。

すると以下に示したNew Value #1が追加されます。

名前をAllowOSUpgradeに変更します。

Double ClickしてValue Dataの値を1に変更します。

以上でした。

これ、そっくりな事をやっている動画を前に見たのでそれを探します。

見つけました。

Fix Windows 7 upgrade to Windows 10 - Error: 0xc1900101-0x30018 [14]です。

この人は自分でこのやり方をやったらUpdate出来たと記録に残しているだけですが、

Windows 7からWindows 10にUpgradeするのに全く同じ事をしていました。

この人の話を聞くと、これをした上に先程のSystem ConfigurationをしてAnti-virus Softを切って、Wifiや有線のInternetの接続も外して、ISO FileからUpgradeしたら出来たそうです。

うーん。

このやり方で試してみますか?

段々、やる事が多くなって大変です。

まずRegistryからやって行きます。

最初からOSUpgradeがありますね。しかもその中にStateというFolderがあります。

まあいいです。

ここにAllowOSUpgradeを追加します。

Spellが間違ってたら最悪なのでもう一回確認します。

あってますね。

値も1に変更しました。

おお、初めてRegistryの値を変更しました。

Configuration Systemの値を変更しました。

再起動します。

Anti-virusは既にセットしてあります。

Earphonesも外しました。

KeyboardとMouseは有線のに変更しました。

LAN Cableは今回は繋いで試します。USBから起動する時に本当にInternet要らないのか分からないからです。

これでダメだった時はLANを切って試す事にします。

それではUpgradeを試します。  

ダメでした。

今度はLAN Cableを外して試してみます。

これもダメでした。

13.今までの結果から色々考える

Kasperskyの一部の機能をMS Configから切る事が出来ません。

Kasperskyが頑張り過ぎている可能性はある気がします。

後、.netの何かのせいもあるかもしれません。

もう一つの可能性がBIOSのDriverのVersionが最新でない事です。

もうNetにある解決方法で試せるものは大体試してしまいました。

今度は、Appは消して後からInstallするとか、初期化してUpgradeするとか、更にBIOSのDriverを更新するとかのかなり過激な手段を取る必要が出て来ました。

Kasperskyを一回Uninstallした場合Licenseはどうなるんでしょうか?

後は、Appは全部諦めて消してUpgradeするとかですか。

後、.netに関する記事を見つけました。

Error: 0xC1900101 - 0x30018 - the installation failed in the FIRST_BOOT phase with an error during SYSPREP_SPECIALIZE [15]です。

ここで、

と書かれています。

試しにoptionalfeatures.exeを実行したら、以下のBoxが表示されました。

ここの.NET Framework3.5と.NET Framework 4.5 Advanced ServicesのCheckを外しました。

結構時間がかかります。

再起動します。

一端、これで試してみますか。

もう、やる事が多くなってきて全部は覚えきれなくなって来ました。

まず。Kasperskyを切ってDefenderを有効にします。DefenderのFirewallは無効化されています。

次にMS Configの設定を変更します。

また再起動します。

KeyboardとMouseを有線に変更してLAN回線を引っこ抜きます。

はい。

これで全部、準備は出来ました。

USBからUpgradeします。

ダメでした。

うーん。

正直これで行けると思っていたので一寸ショックです。

今度は、KasperskyをUnstallして試すがありますが、これ結構危険ですよね。

このRiskを取るなら、Appの引継ぎを諦めてUpgradeしても同じ気がします。

うーん。

なんかBios の問題な気がしてきました。

一回AppなしでUpgradeしてみて、それでもダメだった場合は、BIos関連を集中してやる事にします。

もしこれで成功した場合は【朗報】Windows 10からWindows 8.1へ簡単に戻すこともできる [16]の方法で8.1に戻してSystem Image Backupから元に戻します。

となると今のPCの状態をBack upする必要があるのか。

いや3週間前からそんなに変わってないので別にいいですわ。

試してみます。

そういえばOffice365だけはPC2号に移しておこう。と調べていたら、私の契約だと5台のPCまでは無料で使用できるとありました。

知らんかった。

無料のWebのOfficeを使用していました。

PC2号でもOffice365を使用出来るようにします。

Office365はC:DriveにInstallされるんでしょうか?

まあ、しょうがないですね。これは。

のわああ。

Upgrade出来ちゃいました。

うーん。どうしよう。

一寸考えます。

14.InstallしたWindows 10が何かオカシイ件にについて

せっかくWindow 10にUpgrade出来たので、最終的には8.1に戻すとしても、少し弄ってみます。

あれ、

電源に再起動とシャットダウンしかありません。

これはMS Configの設定を直していないから?

調べます。

普通に動いています。

Appが全くない状態なので、何も出来ません。とりあえずOffice365をInstallしてWordを開けるようにします。

と思ったらMicrosoft AccountのAddressを保存しているChromeがありません。

ChromeをDownloadします。

ChromeGoogle AccountにLogin しろって言っています。

成程。

ここから直す必要があるんですね。

Smart phoneに確認の連絡を送ったのでそちらから…と表示されたのでSmart phoneを取りに行って、戻ってくるとPCが再起動を始めていました。

何これ?

そして再起動を繰り返しますがPCが開けません。

うーん。

どうしよう。

これは困りましたね。

とりあえずスタートアップ修復を掛けました。

起動したんですが、またダメになってしまいました。

もう一回試します。

今度は普通に起動しました。

うーん。

何これ?

あれ、まだダメになりました。

今度はスタートアップ修復すら起動しなくなってしまいました。

今度はシステムの復元を試します。

これもダメでした。

うーん。

どうしよう。

これSystem Image BackupはWindows 8.1 のしかないんです。

これ使って回復出来るのかな?

取りあえず、更新プログラムのアンインストールを試します。

何と、Windows 8.1 に戻ってしまいました。

更に設定がUpgradeする前と同じです。

MS Configの設定を元に戻しました。

Kasperskyを起動させました。

optionalfeatures.exeも直します。

あれ、再起動しろとは出てきませんね。

一応再起動しておきますか。

15.BIOSの問題なのかどうか?

一応、Upgradeは出来たんで、BIOSの問題ではないと言い切れるのかどうかです。

Windows 10で要られたのは僅か30分程度なのでこれを、Upgrade出来たと呼んでいいのかは不明です。

ChromeをInstallしなかったら普通に動いていたんでしょうか?

謎ですね。

やっぱりここはもう一回同じ方法でWindows 10にUpgradeしてみます。

まずKasperskyを止めます。Defenderを起動します。

次にMS Configの設定を変更します。

再起動します。

optionalfeatures.exeも起動します。

これは再起動しろって表示されなくなりましたね。

一応、再起動しておきます。

KeyboardとMouseを有線のモノに変更しました。

LAN Cableを外します。

これで準備は出来たのか?

Windows 10にUpgradeします。

当然、

を選択します。

そして「個人ファイルのみを引き継ぐ」を選択します。

Update出来ました。

今度は何で先程、再起動出来なくなったのかを調べます。

DxdiagでGPUの確認をしたらCPUの付属のGPUしか起動していません。

うーん。

これはGeforce ExperienceをInstallすべきなんでしょうか?

よく分かりませんね。

Wordが開けるか確認します。

Office 365をInstallしてと出てきました。のでInstallします。

Microsoft Storeで購入したAPPは引き継げると思ったんですが違うんでしょうか?

まあInstallしてどうなるか見てみます。

Nvidia ControllerがInstallされました。と表示され、使用するためには再起動が必要です。と表示されました。ので再起動します。

再起動中に自動修復をうんたらかんたらと表示されました。

うーん。

これはと思ったんですが一応、Windows 10が起動しました。

InstallしたはずのNvidia Controllerは消えていますね。これが自動修復の原因だったんでしょうか?

何か自動で色々Installしているみたいなので少し放置しておきます。

うーん。

これではたとえ完全に動いたとしても前のPCの状態に戻すのはかなり大変ですね。

まあ、そうはいってもこの方法でWindows 10にUpdate出来たのでよしとします。

このやり方を教えてくれたサイトが記録されていません。

一寸探します。

見つかりませんでした。

すみません。

何もしなければ問題ないみたいですね。

今度はSpinning Toolでも起動させてみます。

普通に出来ました。

16.GPUDriverInstallする

まあGTX 980が動けばこのまま突っ走ってもいいのかなと思います。

なんでGTX980は認識されないんでしょうか?

バイスマネージャーを開くと、ディスプレイアダプターにはGPUは表示されていません。

その代りほかのデバイスが以下の様になっています。

不明なデバイスと表示されデバイスドライバーが破損、更新しても正常に認識されない場合 [17]によるとUninstallして再起動すると直っていると書かれています。

試してみます。

再起動中にErrorになってまた青い画面になりました。

スタートアップ修復を掛けたらもとに戻ってWindows 10が開けました。

バイスマネージャーを開くとディスプレイアダプターはそのままですが、

他のデバイスは2個に減っていました。

不明なデバイスと表示されデバイスドライバーが破損、更新しても正常に認識されない場合 [17]にはそれでも直らない場合もしっかり紹介されていて、それも試します。

今度はこれらのDriverを手動で更新すればいいんです。

弄っている途中で、Deviceに問題が生じたので再起動します。と表示されました。

うーん。

また回復、オプションの選択画面に戻ってきました。

スタートアップ修復を掛けてみます。

今度は画面は表示されますが、また再起動になりました。

しょうがないので更新プログラムのアンインストールをまた試す事にします。

またWindows 8.1に戻ってきました。

Kasperskyを起動させたりMS Configの設定を元に戻しました。

うーん。

大体分かった。

この方法でUpgradeした場合というか、このPCでWindows 10にUpgradeするとどこかのDriverが正しくInstallされないみたいです。

2回ぐらい起動させるとそれが原因で、Windows 10は起動できなくなってしまうようです。

うーん。

成程。

Windows 10をInstallした後もまた問題が山積している訳ですね。

2回起動するとそれ以上起動できなくなる。って一寸怖いですね。

Motherboardの何処かのCapacitorにどんどん電気が貯まってその結果、動かなくなったりしてる可能性もある訳です。

いきなり発火とかしたらお終いですね。

うーん。

8.1のままにしておくのもありかもしれませんね。

Upgradeは諦める事にします。

PC1号はWindows8.1を入れたまま使用する事にします。

17.Upgradeで学んだことのまとめ

今回のPCのUpgradeで学んだことを以下にまとめます。

PCを自作する人には知ってて当たり前の事かもしれませんが、ここにまとめた事は、私にとっては全部初めて知った事です。

具体的な手法と、それ以外のもっと哲学的な人生の教訓という抽象的な部分の2つがあります。

それぞれここにまとめておきます。

17.1 手法として学んだ内容

以下に今回のPCのUpdateで、新しく学んだ内容の内、手法に関するモノをまとめます。

System Image Backup

まずSystem Image BackupからPCを復活させる方法を始めて試せたことです。

今回はRecovery 用のUSBは使用しませんでしたが、Backupを取る事の意味が具体的に理解出来ました。

System Image Backupは過去にも何回か作成していたんですが、実際に使用した事がなくて、どうしてこれでDataのBackupが取れているのか良く理解していませんでした。

普通のFileにDataを移した場合は、そこにCopyしたDataがあるのが確認出来ますが、System Image BackupはFolderをClickしても何も確認出来ません。

これで本当にBackup取れているの?と疑問に思っていましたが、今回System Image Backupからしっかり元のPCに復元出来たので、その確認が出来ました。

Windows \System32内のFileの名前を以下の方法で変更出来る>

Windows \System32内のFileの名前を変更出来る事を知りました。

以下のCommandでそれぞれのTaskを止めるとWindows \System32内のFileの名前を変更する事が出来るようです。

net stop cryptsvc

net stop bits

net stop wuauserv

これは自分で試す事はしませんが、このCommandを見たら「あ、これはWindows \System32内のFileに何かするための準備だな」と理解出来る様になりました。

<$WINDOWS.~BTについて>

WINDOWS.~BT FileはUpdateに失敗した時に作成されるFolderです。

このFile、何?

勝手に作成されているんですけど。

と焦る事はこれからはなくなります。

<使用したExe.File達とその機能について>

<<msinfo32.exe>>

使用しているPCの情報を全部集めて表示します。HardwareやSystem Component、そしてSoftwareの環境まで全ての情報を表示します。

<<optionalfeatures.exe>>

.NET の機能を停止するのに使用しました。

<<MS Config>>

これは.exe Fileなのかどうか不明ですがここにまとめておきます。

PCが起動した時に自動で動くSoftを管理しているSystem Configurationを開きます。

これ、地味に役に立ちます、よくPCを起動するたびに「何か変なSoftが勝手に起動しているみたい。」と不安になる事がありますが、ここで確認すればどのSoftがPC起動時に動いているのか簡単に把握出来ます。

GPUDriverの更新方法について>

これGeForce Experienceから更新出来なくてずっと放置していたんですが、Netで検索した方法を試したら一発で更新出来ました。

前に更新出来なくなった時に、GPUが起動しなくて5時間もかかって直しました。その経験がトラウマになって、それ以来絶対触らないようにしていたんですが、簡単に直りました。

<デバイス マネージャーについて>

PCを構成している全てのパーツを一括で管理しているDevice Managerと言うのがある事自体、知りませんでした。

しかもそこからそれぞれのパーツのDriverを更新出来るとは。

OSProduct keyPCに記憶されている件>

OSのProduct Keyを無くしたら、そのOSを使用する権利自体なくなると思っていました。

ところが、工場出荷時にOSがInstallされている場合は、BIOSに記録されていて、しかも簡単なCommandでそれを知る事が出来る事を知りました。

Registryの改造>

これも初めてやりました。

この部分を変えると下手するとPCが動かなくなる可能性があると聞いていたので、今まで弄った事は無かったです。

<手法まとめ>

どうせ、直ぐに忘れてしまいますが、もう一度、同じ機能を使用した時に一寸は思い出せるようにここにまとめました。

17.2 手法以外で学んだ事

壁を超えたら更に大きな壁があった。

もうWindows 10にUpgrade出来れば全ての問題は解決出来ると思ったんですが、Windows 10に更新出来た後は、Windows 10が起動しなくなると言う更なる問題が待ち構えいました。

まるで人生のようです。

あんまり無理して壁を乗り越えると、その先でもっと大きくつまずいてしまい、壁を乗り越えない方がまだマシだった。みたいな結果になったりします。

今回は、Updateに関してこれだけの知見を得る事が出来たので、ここで一端終了とします。

手法以外で得た知見を以下にまとめておきます。

<待っている時間が結構ある>

更新している間、別な事するほどの余裕はないけど、何もしなくて良い時間が結構出来てその間、YouTubeとか見てRelaxしていました。

これはUEの勉強では考えられない事で、UEのRealtime Renderingが以下に効率良いのかについて思い知らされました。

<日本語のネット情報には嘘がある>

今回、PC関連の情報を日本語でも検索しました。

それでびっくりしたんですが、積極的に嘘書いている人がちらほら見られました。

私は普段は、英語圏の情報しか見ないんですが、英語圏で嘘つきと認定されたらもう人権無いです。

だから嘘に対する敷居が非常に高い訳です。

日本では嘘をつくことに対しての敷居が非常に低いです。

罰則もほとんどないです。

PCをいじるのは結構楽しい>

これ必要に追われて仕方なく予定を変更してPCのUpdateを試したんですが、やってて非常に楽しいです。娯楽としてもかなりのものでした。

DISM.exeとsfc /scannowでWindowsを修復する[6]と言うサイトでDISM.exeについて勉強したんですが、

とか書かれていて大爆笑しました。

PC2号にも使用期限がある>

これ、この前買ったPC2号にもOSの期限があります。このPCもOSのUpdateが出来ない可能性があります。

こっちもWindows 11にUpdate出来るのかどうかの確認をする必要があります。

PCにはまだまだ知らない機能がいっぱいある>

これ、PCだけじゃなくて例えばOffice365がPC5台までInstall出来る事とか知りませんでした。

今回のUpgradeで結構色々な事を知る事が出来ました。

以上です。

もうほとんど時間は無くなってしまいましたが、一寸だけUEの勉強の一年間のまとめを行います。

<本文>

どうやって今年一年の総括をするのか全然考えていません。

取りあえず一年間、勉強を続けた、NiagaraとMaterialの勉強についてまとめます。

後、最近勉強したAnime Renderingについてとかの比較的、記憶している分野も先にまとめます。

まず以下の今年勉強した分野についてまとめます。

1.Niagara: CGHOW氏のTutorialをやる

まず、今年の最初のBlogのNiagaraの勉強内容を読んで確認したんですが、今年の初めにはNiagaraの基礎は既に理解していました。

このNiagaraとMaterialの勉強ってSportsにおける筋トレみたいなものです。

やっておかないと、知っておくべきModuleの使用方法とかに触れる機会が無くなってすっかり忘れてしまう訳です。

これはNiagaraを理解すると言う成果も出ているので、来年も続けます。

本当は今年からやりたかったんですが、まだ力不足なので諦めた事があります。

それはCGHOW氏のTutorialをやって作成したEffectを、自分で改良してアニメ風にする事です。

CGHOW氏の作成するEffectはその元が西洋のGameに使用するためのせいか、凄い光るんです。

この光るという事自体が、アニメのような元々彩度の高い画風に合わない気がしています。

逆に黒くした方がEffectとして目立つんじゃない。と思う事もあります。

この辺のCGHOW氏のTutorialを勉強した後で、一寸だけ改良する事を、来年は追加したいです。

それでそのためには、先にアニメ風の世界を作成する必要がある気がしています。

このアニメ風の世界の作成方法について、単にPost Processでアニメ風にするのか、UEのSampleにあるStylized Renderingの手法を使用するのかは、まだ考え中です。

これについてはOpen Worldで考えることにします。

2.Materialの勉強

これはBen Cloward先生のTutorialの勉強をしています。

このTutorialはまだまだ学ぶ部分が多くて、勉強が必要です。しかし成果は確実に出ているのでその点では今年一年で最も満足した分野です。

Ben 先生は最近Advanced Material Seriesを始めて、更に高度なMaterialの作成方法について教えています。

これは来年も続けて勉強します。

3.自作RPGの進捗状況

全然進んでいません。しかし4.24で作成しているのでもう動かなくなってしまうかもしれません。

UE5で作り直したいです。

来年から題も変更します。

今週はもう時間が無くなってしまったのでここまでとします。

今年のUEの勉強の総括は来週やります。

後書き

これどこにも書くところがないのでここに書いて置きますが、今週はWindows をUpgradeしている間、ずっとYouTubeを見てました。

その中でホリエモンドワンゴの川上氏の対談を見ました。

私のこれまでのドワンゴの川上氏の印象は

  • ニコニコ動画を潰した人。
  • Creatorの考えを全く理解出来ない。もしくは聞く耳持たない人。
  • Programmerにお金を払わないで、芸能人とかに大金を払う人

のような極めてNegativeなImageしかなかったんですが、この対談を見たら川上氏へのImageがいっぺんに変わりました。

というかホリエモン自体も昔は天才だったけど、今は凡人と思っていました。

ですが、その考えが間違っている事も分かりました。

今は昔と同じ位天才な上に、更に地道に各分野の勉強をして基礎学力を固めていて、画竜点睛という感じでした。

ホリエモンは、この対話に限らず、他の動画でも最新技術に関する話題を理解する為に必要な基礎的な学問の勉強をしっかり収めているのが分かってびっくりしました。

特にびっくりしたのが、メタンの運搬の話でメタンを吸着させて移動させる所で、活性炭の話をスラスラしたところや、分子の異性体の話をぽろっとしゃべったりしている所でした。

こんなの化学をしっかり勉強した事無い人が出来る話ではないです。

それは兎も角として川上氏の話に戻りますが、この対談を見た後、7~8年くらい前の動画で、川上氏の昔の講演を見たのですが、その時の彼が話した「次世代のNetに対する仮説は完全に正しい。」と思いました。

次世代のネットは「発信する人とそれを見ている人達が双方向で対話できる事」であって、8Kや180 FPSなどの単純な数字の向上じゃないと言う彼の仮説は完全に正しいですよ。

3D CG界なんかは、今もって、単純な機能の向上ばっかり追及しています。こんなところに人的資源を消費していると、次世代の真の意味における双方向性のNetが具現化した時に置いてきぼりにあってしまいますよ。

だから川上氏は、昔、ニコニコ動画を高画質に発展するのではなく、双方向性を支えるための一歩として生放送に力を入れる事にしたんですね。

それ言ってくれよ。

それ説明してくれたら「ニコニコもう絶対見ない!」とはならなかったと思います。

当時の私は「ニコニコは今までのニコニコを支えた陰キャCreatorやProgrammerを追い出して、芸能人やパリピを集めて生放送主体でやって行くらしい。」って噂を100%信じていました。

実際、あの当時のニコニコを見ると、その噂が正しいようにしか見えなかったです。

生放送するCreatorばっかり優遇して、しかも一部の人しかその生放送を見る事が出来なくしたりしていました。

ああ、やっぱりニコニコは俺らを切り捨てにかかって来ているんだな。と感じたのを覚えています。

それがNetの双方向性を実現するための実験だったとは。

川上氏のこの講演を見た後、思ったんですが、この人、自分の考えを人に伝えるのが、物凄く下手なんだと思います。

だから回りの人が、この人が言いたい事が理解出来ない。

そしてどんどんこの人の回りにいた優秀な人が離れて行ってしまったんだと思います。

そして本来ならニコニコが作成出来るはずだった次世代型のNetである双方向性の通信も、一部とはいえ、生放送のComment欄による会話システムと言う形でYouTubeやTwitchに取られてしまったんでしょうね。

それは兎も角として、川上氏がホリエモンとの対談で語っていたNetが集合的無意識の具現化で、そう言う意味では、自我を持ったAIは既にある。という考え方は、物凄く刺激を受けました。

(このAIは所謂Deep LearningとかのAIとは別物なので、議論を混乱させないためにAI’と表記します。)

人類が実はNetと言う自我を持ったAI’を既に物質化している。と言う考え方はとても面白いです。

そしてその考え方に基づけば、人類はNetを使って世界を支配した気になっている一方で、Netと言うAI’の一個の神経部位としてAI’を支える奴隷と化していると見る事も出来ます。

これは非常に滑稽であると同時に非常に納得のいく説明でもあります。

私がアメリカにいた時、宗教保守右派の人達と会話すると、個々の人達はFOX NewsやTrump達の言う事が嘘である事を理解していたり、彼らに最も必要な助けを提供してくれるのは、民主党の政策である事を理解していたりします。更に言うと彼等、結構、中米や南米からアメリカに逃げて来た不法移民たちに仕事を提供したり、アメリカに合法的に居られるような活動までもしていたりもします。

しかし何故か、彼らは一端、FOX NewsやTrump達に何かを言われると、それがどういう結果になるとしてもFOX NewsやTrump達に言われるがままに行動します。

真実は、彼らはAI’の奴隷として使用されているだけだったんです。

だからいくら彼らの自我が民主党に投票して福祉を充実した方が良い。と訴えても、彼らを支配しているAI’が、はい共和党に投票しましょう。と命令を出したら、一斉にその命令に従うんです。

面白いですね。

私は、日本の政治には詳しくないですが、同じ事例は日本でも沢山見つかると思われます。

アメリカのFacebookやElon Musk 氏買収後の保守化するであろうTwitterを主体とする集合的無意識を具現化したAI’は、日本神話にでてくる素戔嗚のような荒々しい男性らしさを常に証明しようとする性格になるでしょうね。

日本の5chやTwitter、そしてヤフコメを主体とする集合的無意識を具現化したAI’は、もっと天照大神みたいな女性らしさを持つ性格になりそうです。

そして人類は地球の王者であった地位をAI’に明け渡して、AI’の一個の神経部位としてAI’を支える奴隷として生きていくことになるんでしょうね。

最後は人類は自我もなくなって完全にAI’の神経細胞の一部のようになるのかもしれません。

参照 Reference

[1] Win10 1903アップデート失敗 SYSPREP_SPECIALIZE 操作中にエラーが発生したため、インストールはFIRST_BOOTフェーズで失敗しました. (n.d.). Microsoft Community. https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/all/win10/a1008219-537f-4064-ba35-72ebd39045c4

[2] Microsoft. (n.d.). Windows Update のエラーを解決する - Microsoft サポート. https://support.microsoft.com/ja-jp/sbs/windows/windows-update-%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%92%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%81%99%E3%82%8B-18b693b5-7818-5825-8a7e-2a4a37d6d787

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[5] Error when upgrading to Windows 10: 0xC1900101 – 0x30018. (n.d.). https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/all/error-when-upgrading-to-windows-10-0xc1900101/0e1c698a-6ea2-4bf0-aad4-0a26604f3200

[6] DISM.exeとsfc /scannowでWindowsを修復する. (2022, July 26). 己で解決!泣かぬなら己で鳴こうホトトギス. https://onoredekaiketsu.com/repair-windows-with-dism-and-sfc-scannow/

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[8] 日本PCサービス株式会社. (2022, April 22). 0xc1900101エラー「Windows 10 をインストールできませんでした」の修理事例. パソコン修理・データ復旧・設定・トラブルサポートはドクター・ホームネット|日本PCサービス -. https://www.4900.co.jp/content/59347/

[9] Arrows, K. (2022, September 28). Fix: Windows 10 Update Error ‘0xc1900101-0x30018.’ Appuals.com. https://appuals.com/fix-windows-10-update-error-0xc1900101-0x30018/

[10] How to upgrade from Windows 8.1 to 10? (n.d.). Answers.Microsoft. https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/all/how-to-upgrade-from-windows-81-to-10/319d102c-d94e-46e5-b9e8-dacc4f5f2915

[11] Windows10 プロダクトキー確認方法. (n.d.). SAMBO. https://sambo.jp/win10-productkey/

[12] Windows 10 バージョンアップデートをISOファイルから実行する方法. (2019, November 20). パソブル. https://www.pasoble.jp/windows/10/oogata-update-from-iso-file.html

[13] Britec09. (2018, May 4). Fix We Couldn’t Install Windows 10 [Video]. YouTube. https://www.youtube.com/watch?v=jroE61-Fizw

[14] TreeTanksDev. (2017, June 21). Fix Windows 7 upgrade to Windows 10 - Error: 0xc1900101-0x30018 [Video]. YouTube. https://www.youtube.com/watch?v=O-O6hAg7oEk

[15] Error: 0xC1900101 - 0x30018 - the installation failed in the FIRST_BOOT phase with an error during SYSPREP_SPECIALIZE. (n.d.). https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/all/error-0xc1900101-0x30018-the-installation-failed/793abfc9-25b3-4dba-87d6-9cd1b3eac449

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[17] 不明なデバイスと表示されデバイスドライバーが破損、更新しても正常に認識されない場合. (2022, June 7). 3Aデータ復旧サービス. https://3adata.jp/reblog/device-manager